
天王寺の参詣記-歴史と見どころ紹介(東京都台東区)江戸三富の感応寺で谷中七福神の毘沙門天
天王寺の紹介と写真の掲載。日蓮宗寺院として、鎌倉時代に創建。1274年(文永11年)長耀山感応寺が開山。享保年間には富くじ興行が許可され、湯島天満宮、目黒不動龍泉寺とともに江戸の三富と称されるほどに賑わった。
白河関跡と白河神社の紹介と写真の掲載。源義家や源義経が東北へ入るときに通過したといわれている。奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関で、物資の往来を取り締まる機能を果たしていたと考えられているそうだ。
笠間稲荷神社の紹介と写真の掲載。日本三大稲荷の一つとされている。社伝では白雉2年(661年)に創建。沿革は不詳。「常陸国風土記」によると、7世紀ごろには当地で宇迦之御魂神の信仰が行われたと記されている。
境の明神の那須町側の紹介と写真の掲載。一対の明神で、すぐ側に白河側の境の明神がある。