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作家あ行

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井上靖の「風林火山」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

物語は、山本勘助が武田家に仕え、勘助が死んだ武田信玄(武田晴信)と上杉謙信(長尾景虎)との幾度と行われた戦の中で最大の川中島の決戦までを描いている。
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エリス・ピーターズの「修道士カドフェル第16巻 異端の徒弟」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメントスティーブン王と女帝モードの争いは膠着状態のようである。状況を打開するために、様々な人物の所に説得・恭順の使者が飛び交っている。その中の一人がシュルーズベリに立ち寄ることになった。この人物こそが、この物語をややこしいもの...
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エリス・ピーターズの「修道士カドフェル第15巻 ハルイン修道士の告白」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメントスティーブン王と女帝モードの争いは元の状態に戻ってしまった。オックスフォードでスティーブン王は女帝モードを包囲しており、この結果この争いに終止符が打たれるはずだった。だが、女帝モードがこの包囲網を抜け出したのだ。全ては元...
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エリス・ピーターズの「修道士カドフェル第14巻 アイトン・フォレストの隠者」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメントスティーブン王は女帝モードをオックスフォードで包囲をしていた。だが、決定打は打てないでいるようである。今回の作品は、このスティーブン王と女帝モードの戦いの影響が、知らずにシュルーズベリにもやってきていたことを知らしめる。...
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エリス・ピーターズの「修道士カドフェル第13巻 代価はバラ一輪」を読んだ感想とあらすじ

スティーブン王は囚われの身から解放されたが、病に倒れてしまった。病は重く、噂はイングランド中を駆けめぐったが、何とか持ち直した。
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池波正太郎の「火の国の城」(忍者もの7)を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

一連の忍者ものも本書で終了となる。本書では懐かしの於蝶が再登場し、また丹波大介も登場する。当然この二人が中心となって物語が進む。丹波大介は壮年の忍びとして脂がのってきたところであり、於蝶は半分伝説と化している老忍びであるところが本書にアクセントを加えている。

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池波正太郎の「忍びの女」(忍者もの6)を読んだ感想とあらすじ

池波正太郎氏の一連の忍者ものの中で、主人公が権力者側に使われている唯一の作品です。この作品の主人公・小たまは終始、伴忍びであり続け、伴忍びを裏切る事はありませんでした。そして、伴忍びが徳川家に仕えている以上、伴忍びを裏切らなかった小たまも徳...
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池波正太郎の「忍者丹波大介」(忍者もの5)を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

豊臣秀吉が没してから、関ヶ原の戦いまでが本書の舞台である。話の視点は常に徳川家康とは反対の立場から描かれている。石田三成の家臣・島左近や真田昌幸・幸村親子の視点からというようにである。

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池波正太郎の「忍びの旗」(忍者もの4)を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

北条早雲に始まる北条家が、豊臣秀吉によって滅ぼされる小田原攻めを舞台にしている。この北条家を豊臣秀吉が征伐する要因になったのが、北条家による真田昌幸の領する名胡桃城攻撃である。

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池波正太郎の「忍びの風」(忍者もの3)を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

覚書/感想/コメント「蝶の戦記」で後半のクライマックスとなる姉川の血戦から物語が始まります。今回の主人公は二人。一人は甲賀・伴忍びの井笠半四郎。もう一人は甲賀・杉谷忍びのお蝶。姉川の血戦でほとんどの杉谷忍びが死んでしまいました。この物語では...
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池波正太郎の「蝶の戦記」(忍者もの2)を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

覚書/感想/コメント本作では前半が上杉謙信を中心に、後半では織田信長を中心に物語が進行していきます。「夜の戦士」では武田信玄側の忍者からの視点で川中島の決戦が描かれました。今回は上杉謙信側の忍者からの視点で川中島の決戦が描かれます。あわせて...
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池波正太郎の「夜の戦士」(忍者もの1)を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

一連の忍者ものシリーズの第一弾に位置づけられる作品です。主人公の丸子笹之助が仕えるのは武田信玄です。本作の前半部分では、上杉謙信との対決シーンが含まれています。
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池波正太郎「剣客商売読本」の感想とあらすじは?

読むのは本書の前半部だけでよいと思う。前半部には池波正太郎自身が語っている部分や、インタビューなどが収録されているので、これは「剣客商売」を読む上若しくは読んだ後に、作者がどういう風に書いたのかが分かり面白い。
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池波正太郎「剣客商売番外編 第2 ないしょ ないしょ」の感想とあらすじは?

剣客商売の番外編第二弾。しかし、実質剣客商売第二巻と考えて読むと、後のシリーズに繋がります。さて、お福を連れて三浦平四郎が食べに行く先として、「鬼平犯科帳」でも馴染みの〔五鉄〕が登場します。また、剣客商売の世界なので当然といえば当然なのです...
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池波正太郎「剣客商売番外編 第1 黒白」の感想とあらすじは?

剣客商売番外編であるが、剣客商売シリーズの中では時系列的にこの作品が最初になる。若かりし頃の秋山小兵衛が描かれているからだ。そして、時系列的にはもう一つの番外編「ないしょ ないしょ」が本書の次に来る。そして、本編の剣客商売シリーズへと続く。
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池波正太郎「剣客商売 第16巻 浮沈」の感想とあらすじは?

シリーズ第十六弾。最終巻。長編とはなっていませんが、一話完結の短編集ではなく、それぞれが繋がっているため、ここでは長編として扱います。さて、本書では新たな夫婦が誕生します。お馴染みの登場人物ですが、果たして誰なのかは本書でご確認ください。ま...
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池波正太郎「剣客商売 第15巻 二十番斬り」の感想とあらすじは?

シリーズ第十五弾。短編"おたま"では、かつての剣豪が年をとり、昔日の面影をとどめない姿をさらけ出しています。小兵衛とは対照的ですが、その分だけに寂寥感の漂う作品です。"二十番斬り"の物語の最後では田沼意次の長男である田沼意知が斬りつけられま...
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池波正太郎「剣客商売 第14巻 暗殺者」の感想とあらすじは?

シリーズ第十四弾。「仕掛人・藤枝梅安」でお馴染みの香具師の元締、萱野の亀右衛門が登場します。「仕掛人・藤枝梅安」では、萱野の亀右衛門はすでに香具師の元締を引退しています。本作では現役の香具師の元締として登場する点で、「仕掛人・藤枝梅安」と「...
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池波正太郎「剣客商売 第13巻 波紋」の感想とあらすじは?

シリーズ第十三弾。大治郎・三冬夫妻に子供が生まれて、三冬の活躍の機会がほとんどなくなってきました。このことは仕方のないことですが、残念でもあります。さて、本作最後の「夕紅大川橋」は何とも寂しい話です。小兵衛も年をとり、昔からの剣術仲間内山文...
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池波正太郎「剣客商売 第12巻 十番斬り」の感想とあらすじは?

シリーズ第十二弾。このころでは大治郎が独自で事件にあたるようになっています。いつも父・小兵衛ならどうしたであろうかという自問自答が繰り返されるのですが、だんだんとその仕様が小兵衛に似てくるのがおかしいです。やはり親子なのです。「罪ほろぼし」...