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作家さ行

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佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第9巻 遠霞ノ峠」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメントシリーズ九弾。豊後関前藩の財政立て直しが本格的にスタートする。まずは関前の物産を江戸に運ぶ第一便がやってこなければ始まらない。そして、第二便、第三便と重ねていくのだ。その重要な第一便が無事につくことが関前藩の立て直しの第...
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佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第8巻 朔風ノ岸」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメントシリーズ八弾。シリーズの四弾で中川淳庵を狙っていた血覚上人を頭とした裏本願寺別院奇徳寺一派との対決に終止符が打たれる。奈緒の足跡をたどる旅の途中で出会ってからの因縁である。そして、その奈緒こと白鶴はまたもや面倒に巻き込ま...
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佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第7巻 狐火ノ杜」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメントシリーズ七弾。秋から冬にかけ、江戸の行楽を上手く物語に散りばめている。秋といえば紅葉狩り。江戸近郊の紅葉の名所では、品川北馬場の万松山東海禅寺、東叡山清水堂、谷中天王寺、滝野川、高田穴八幡、大塚護国寺、品川外れの海晏寺な...
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佐伯泰英「居眠り磐音江戸双紙 第6巻 雨降ノ山」の感想とあらすじは?

シリーズ六弾。涙もろい人は、本書の途中からハンカチやティッシュを側に置いて読まれるといいです。今回は、今津屋吉右衛門の内儀・お艶の大山詣でが大きな話の筋です。これはお艶が死を覚悟した最後の旅になります。目頭を押さえながら読むことになるのは、...
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佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第5巻 龍天ノ門」を読んだ感想とあらすじ

豊後関前藩では深刻な問題が生じている。藩主が国許に戻れない。金がないのだ。そこで、磐音を介して今津屋に借金を申し出る。この時、担保として今津屋が藩主・実高に要求したのが磐音だった。
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佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第4巻 雪華ノ里」を読んだ感想とあらすじ

豊後関前藩のごたごたに一区切りがつき、このごたごたの中で苦界に身売りをせざるを得なかった許嫁・奈緒の行方を探し求める磐音。
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佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第3巻 花芒ノ海」を読んだ感想とあらすじ

本作は一作目から続く豊後関前藩でのもめごとが、どのような結末を迎えるのかが一つの見どころである。だが、これ以外にも磐音の廻りでは様々な出来事が起きる。
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佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第2巻 寒雷ノ坂」を読んだ感想とあらすじ

この巻から坂崎磐音と豊後関前藩宍戸派との戦いが始まる。この巻では、なぜ宍戸派が坂崎磐音を敵視するのか、その概略が記されている。さて、本書に登場する内藤新宿とは現在の新宿である。
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佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第1巻 陽炎ノ辻」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

坂崎磐音が豊後関前藩を出て江戸で暮らさなければならなくなった事件から物語は始まる。居眠り磐音の異名は、磐音の師・中戸信継が磐音の剣を評した言葉である。
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司馬遼太郎の「梟の城」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

司馬遼太郎氏が第42回直木三十五賞を受賞した作品です。舞台となるのは、秀吉の晩年。伊賀忍者の葛籠重蔵、風間五平、木さる。そして謎の女・小萩。それぞれの思惑が入り乱れる忍びを主人公とした小説です。
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佐藤雅美の「白洲無情」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント「吾、器に過ぎたるか」改題主人公となった大原幽学という人物は初めて知った。二宮尊徳同様に農業に関係した人物である。二宮尊徳が農業経営の権威とすれば、大原幽学は共産主義的農業経営実践者とでもいうべき人らしい。人の人物となり...
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佐藤雅美の「信長」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメントあらすじ紹介は前半三分の一程度部分までを載っけた。この後は様々な小説でも描かれているので、省略とさせて頂く。佐藤雅美は最新の歴史研究などを丹念に調べ上げ、それを上手く小説の中に散りばめてくれる。それがいつも楽しみなのだが...
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佐藤賢一の「ジャンヌ・ダルクまたはロメ」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント「ジャンヌ・ダルクまたはロメ」「戦争契約書」「ルーアン」が英仏百年戦争の時期の話であり、「ジャンヌ・ダルクまたはロメ」「ルーアン」はジャンヌ・ダルクにまつわる話である。「エッセ・エス」はスペインのカスティーリャ国とアラゴ...
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佐藤雅美の「半次捕物控 第4巻 疑惑」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

覚書/感想/コメント前回登場した蟋蟀小三郎。その蟋蟀小三郎とお志摩の関係がとても怪しく思えてしまう半次。思いあたる節が沢山あるだけに、気が気でない。そんな、蟋蟀小三郎は半次にとって疫病神のような存在。だが、その蟋蟀小三郎は本作では半次に金儲...
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司馬遼太郎の「新史-太閤記」を読んだ感想とあらすじ

司馬遼太郎氏が描く豊臣秀吉の物語は、後の豊臣秀吉が故郷を飛び出し、織田家に仕え、やがては天下を取り、北条征伐に至る直前までの時期を描き、徳川家康が秀吉の軍門に下るところで終わりにしています。この頃が秀吉の絶頂期であり、以後のことには興味がなかったのでしょう。
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佐藤雅美の「半次捕物控 第3巻 命みょうが」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント前作で何かとあったお志摩と半次が夫婦となった。そして、今作品では新たな登場人物が加わる。半次が疫病神という蟋蟀小三郎である。蟋蟀小三郎は三一長屋で狐目の女の子分や血洗いノ鮫五郎の件、島帰りの佐七の件で半次を助けることにな...
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笹間良彦「絵で見て納得!時代劇のウソ・ホント」の感想は?

右ページが解説、左ページが図解となっており、とても読みやすいです。内容もとても面白く、時代小説・歴史小説ファンなら、是非持っておきたい一冊。内容は詳細な目次によってとても分かりやすくなっています。以下に目次を掲載しておきますので、ご参考まで...
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酒見賢一の「墨攻」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)(面白い!)

物語の始まりは墨子と公輸盤との論戦から始まる。この論戦で語られることが、物語の最後で効いてくる重要な伏線となっている。さて、墨子は謎に包まれている思想家である。そして、その集団も謎に包まれたままである。
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酒見賢一「後宮小説」の感想とあらすじは?

第1回ファンタジーノベル大賞受賞作。新設の賞であるにも関わらず、大賞受賞作がいきなりレベルが高く、これ以後の受賞作選定にあたりとても良い指標となっている作品である。

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司馬遼太郎の「風神の門」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメントある意味、司馬遼太郎版「真田十勇士」といってよい作品です。本書で出てくる真田の忍びは、いわゆる真田十勇士です。ちなみに、真田十勇士とは下記の10名です。猿飛佐助霧隠才蔵海野六郎穴山小助由利鎌之助根津甚八望月六郎筧十蔵三好...