城下町佐倉の面影を残す一画です。風情があります。
説明うんぬんよりも風景を楽しむエリアです。
土塁と生垣の通りに面して、「旧河原家住宅」(千葉県指定文化財)、「旧但馬家住宅」(佐倉市指定文化財)、「旧武居家住宅」の3棟の武家屋敷が公開されています。
3棟とも江戸時代後期の建築で、佐倉藩士が暮らしていた建物です。
JR佐倉駅からでも、京成佐倉駅からでも同じ感じの距離感です。
JR佐倉駅からですと、徒歩で約15分。バスですと、京成佐倉・田町車庫方面行バス「宮小路町」下車徒歩約5分です。
京成佐倉駅からですと、徒歩約20分。バスですと、JR佐倉駅方面行バス「宮小路町」下車徒歩約5分です。
ご指定のページは見つかりませんでした|千葉県佐倉市公式ウェブサイト
いつも佐倉市公式ウェブサイトをご利用いただき、ありがとうございます。誠に申し訳ございませんが、リクエストされたページのURLが見つかりません。検索でお探しのページが見つからない場合は、恐れ入りますが、以下のリンクからお探しください。
訪れた場所
宿泊旅行なら旅行サイトを利用するのが良いと思います。下記をご参考になさってください。
武家屋敷の歴史
https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/bunkaka/bunkazai/buke/3032.html
- 城下町佐倉の面影をいまに残す土塁と生垣の通りに面して、「旧河原家住宅」(千葉県指定文化財)、「旧但馬家住宅」(佐倉市指定文化財)、「旧武居家住宅」の3棟の武家屋敷が現在公開されています。
- 3棟とも江戸時代後期の建築で、佐倉藩士が暮らしていたものです。
- 旧河原家住宅は、市内に残る武家住宅の中で最も古いものとされ、展示された調度品に佐倉の武士の生活様式を垣間見ることができます。
- 旧但馬家住宅は、当時より現在の場所に建っていた武家屋敷で、建物内の見学・休憩ができます。
- 旧武居家住宅は、移築にともない出土した武家屋敷関連の資料の展示が見られます。
- 年5回特別公開を行っており、旧河原家住宅の建物内に入って見学することができます。通常は建物の外からの公開になっております。
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始(12月28日~1月4日)
武家屋敷の見どころ
旧河原家住宅
旧但馬家住宅
旧武居家住宅
侍の杜
児玉源太郎邸跡
武家屋敷の反対側に児玉源太郎邸がありました。
くらやみ坂
佐倉駅から来ると、武家屋敷群の手前、右下に伸びる坂道です。
ひよどり坂
武家屋敷を過ぎて、大聖院の右わきにあるくだり坂で、両脇が竹林になっています。
場所など
所在地: 〒285-0016 千葉県佐倉市宮小路町57番地
電話: 043-486-2947