概要
日本ファンタジーノベル大賞（にほんファンタジーノベルたいしょう）。
未発表の創作ファンタジー小説が対象。
第25回（2013年度）でいったん休止し、「日本ファンタジーノベル大賞2017」として再スタートした。
主催：読売新聞東京本社、清水建設（第10回までは三井不動産販売）
後援：新潮社
受賞作
2021年～2030年
- 2021年 大 賞 藍銅ツバメ 「鯉姫婚姻譚」
2017年～2020年
- 2020年 優秀賞 岸本惟 「あけがたの夢」
- 2019年 大 賞 高丘哲次 「約束の果て: 黒と紫の国」
- 2018年 大 賞 大塚已愛 「鬼憑き十兵衛」
- 2017年 大 賞 柿村将彦 「隣のずこずこ」
第21回～第25回
- 第25回（2013年）
- 大 賞 古谷田奈月 「今年の贈り物」
- 優秀賞 冴崎伸 「きのこ村の女英雄」
- 第24回（2012年）
- 優秀賞 三國青葉 「朝の容花」、関俊介 「ワーカー」
- 第23回（2011年）
- 大 賞 勝山海百合 「さざなみの国」
- 優秀賞 日野俊太郎 「吉田キグルマレナイト☆」
- 第22回（2010年）
- 大 賞 紫野貴李 「わだつみの鎮魂歌」
- 優秀賞 石野晶 「しずかの海」
- 第21回（2009年）
- 大 賞 遠田潤子 「月桃夜」、小田雅久仁 「増大派に告ぐ」
第11回～第20回
- 第20回（2008年）
- 大 賞 中村弦 「天界の都ある建築家をめぐる物語」
- 優秀賞 里見蘭 「彼女の知らない彼女」
- 第19回（2007年）
- 大 賞 弘也英明 「厭犬伝」
- 優秀賞 久保寺健彦 「ブラック・ジャック・キッド」
- 第18回（2006年）
- 第17回（2005年）
- 大 賞 西條奈加 「金春屋ゴメス」
- 優秀賞 琴音 「愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ」
- 第16回（2004年）
- 大 賞 平山瑞穂 「ラス・マンチャス通信」
- 優秀賞 越谷オサム 「ボーナス・トラック」
- 第15回（2003年）
- 大 賞 森見登美彦 「太陽の塔／ピレネーの城」
- 優秀賞 渡辺球 「象の棲む街」
- 第14回（2002年）
- 大 賞 西崎憲 「ショート・ストーリーズ」
- 優秀賞 小山歩 「戒」
- 第13回（2001年）
- 第12回（2000年）
- 優秀賞 斉藤直子 「仮想の騎士」
- 第11回（1999年）
- 大 賞 宇月原晴明 「信長 あるいは 戴冠せるアンドロギュヌス」
- 優秀賞 森青花 「BH85」
第1回～第10回
- 第10回（1998年）
- 大 賞 山之口洋 「オルガニスト」
- 優秀賞 沢村凛 「ヤンのいた島」、涼元悠一 「青猫の街」
- 第9回（1997年）
- 大 賞 井村恭一 「燃えるがままにせよ」
- 優秀賞 佐藤茂 「競漕海域」
- 第8回（1996年）
- 優秀賞 葉月堅 「アイランド」、城戸光子 「青猫屋」
- 第7回（1995年）
- 優秀賞 藤田雅矢 「糞袋」、嶋本達嗣 「バスストップの消息」
- 第6回（1994年）
- 大 賞 池上永一 「バガージマヌパナス」
- 優秀賞 銀林みのる 「鉄塔 武蔵野線」
- 第5回（1993年）
- 大 賞 佐藤哲也 「イラハイ」
- 優秀賞 南條竹則 「酒仙」
- 第4回（1992年）
- 優秀賞 北野勇作 「昔、火星のあった場所」
- 第3回（1991年）
- 大 賞 佐藤亜紀 「バルタザールの遍歴」
- 優秀賞 原岳人 「なんか島開拓誌」
- 第2回（1990年）
- 優秀賞 鈴木光司 「楽園」、岡崎弘明 「英雄ラファシ伝」
- 第1回（1989年）
