記事内に広告が含まれています。

リンク集

この記事は約11分で読めます。

時代小説/歴史小説(日本編)

時代小説SHOW / ほぼ毎日、時代小説。
時代小説なら、まずはこちらから!!!。時代小説SHOWの掲載数は比類なし。ほぼ日刊時代小説では日記の中で小説を中心に紹介している。
現役の時代小説作家の作品を中心に掲載。作家別に並べられており、年表形式で作品も選べるガイドがある。他にも時代小説に絡む話題が豊富なサイト。ブログも面白い。

上総介 戦国書店
戦国武将の登場する本とグッズの紹介しているサイト。300名を超える武将名から、戦国武将が主人公の本を検索できる。さらに、400名を超える著者名から戦国本を検索できる。1600を超えるタイトル名からの検索もでき、上総介さんが読んだ600冊を超える本の紹介もある。他にもコーナーを設け、実に細かい作りをしているサイトである。

小説と歴史で楽しく過ごす!
吉村昭、司馬遼太郎、山岡荘八、吉川英治、陳舜臣の歴史小説紹介。他に村上春樹、村山由佳の小説も紹介している。

タデ喰う虫ver.3
コンテンツが豊富で「鷹の城~西洋王朝系図」「時代小説ワールド」「戦国毛利一族の資料室」「戦国武将をオカズにしよう!」「コミックで戦国入門~河村恵利作品集その他」「気になる人々」とある。西洋から日本からと幅広く紹介している。

横山茂彦のブログ
歴史小説が三度の飯よりも好きなプロの作家さんの横山茂彦さんのブログ。自作作品の紹介のために立ち上げたブログ。今後は戦国時代の作品を中心に論評をUP予定。

信兵衛の読書手帖
信兵衛さんが読んだ小説のレビューサイト。その分量及び領域の広さには脱帽ものである。時代小説や歴史小説も多数読まれており、レビューも素晴らしいサイト。
時代小説・歴史小説作家としては宇江佐真理、乙川優三郎、北原亞以子、佐江衆一、藤沢周平、宮城谷昌光、宮本昌孝、諸田玲子などの掲載数が多い。また西洋を扱った佐藤賢一、藤本ひとみの掲載数も多い。

池波正太郎

鬼平遊歩道(閉鎖?)
“http://homepage1.nifty.com/gorozo/”
池波正太郎の代表作、「鬼平犯科帳」を様々な角度から紹介しているサイト。「鬼平犯科帳」に登場する盗賊の人別帳という面白い趣向のページや、TVシリーズの細かい配役の紹介ページなどがある。

鬼平犯科帳 彩色 江戸名所図絵
『鬼平犯科帳』Who’s Who
「鬼平犯科帳」の世界を、池波正太郎作品の著作、講演等でも知られる西尾忠久氏が中心となって紹介する有名サイト。

市中見廻り~鬼平ゆかりの地を歩く(閉鎖?)
”https://www005.upp.so-net.ne.jp/shin1ro/onihei/”
「鬼平犯科帳」に登場するゆかりのある場所を、地図と写真の両方を使いながら紹介しています。なかなか散策の機会がない方でも、このサイトで行った気分になれます。

鬼平犯科帳と江戸名所図絵(閉鎖?)
“http://homepage3.nifty.com/onihei-zue/”
「鬼平犯科帳」に関係する江戸の名所図絵を多く掲載しています。これを見て、長谷川平蔵の生きていた時代を感じるのも、一つの楽しみ方です。

池波正太郎記念文庫
(東京都台東区) 台東区の中央図書館内に開設されている。池波正太郎記念文庫は、池波正太郎の業績や作品の世界を広く伝えるため、池波家及び多くの方々の協力により、平成13年9月26日に開設。作品に関するさまざまな資料を収蔵し、書斎の復元や著作・自筆原稿・絵画等の一部を常時展示。

上田市真田太平記館
(長野県上田市) 「真田太平記」にちなんだ記念館。、「週刊朝日」 に昭和49年~57年にかけて9年もの歳月を費やし連載された「真田太平記」連載にあたり、取材の為しばしば上田を訪れた。真田昌幸が築城した上田城、その城下町である上田市に、平成10年11月23日開館。

岩井三四二

難儀でござる(閉鎖?)
“https://www2.ocn.ne.jp/~miyoji/”
岩井三四二のプロフィールと、今まで刊行された全作品の紹介。唯一無二の岩井三四二サイトである。

海音寺潮五郎

海音寺潮五郎 私設情報局~ 塵壺(ちりつぼ) ~(閉鎖)
モモタさんによるサイト。海音寺潮五郎に関する情報を集めており、また、氏の作品を詳細に紹介しているサイト。海音寺潮五郎を知るには、まずはこのサイトを覗きましょう!!!。

海音寺潮五郎応援サイト ~ 塵壺(ちりつぼ) ~
同上のモモタさんによるサイト。「海音寺潮五郎作品を復活させたい!!!」という思いから作られたブログ。

京極夏彦

大極宮
(オフィシャルホームページ) 大沢オフィス所属の大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆきの公式ホームページ。このオフィスの凄いところは、3人とも直木賞受賞作家であること。

司馬遼太郎

司馬遼太郎記念館
司馬遼太郎記念財団による公式サイト。

司馬さんが辻(閉鎖?)
“https://www.shibasan-ga-tsuji.com/”
司馬遼太郎さんの作品を時代別・紀行・対談などジャンル毎に紹介。作品発表時期の年表や司馬さんに関するコラムもあります。

春や昔
「坂の上の雲」のファンサイト。秋山好古、秋山真之、正岡子規など「坂の上の雲」に登場する人々の経歴やエピソードを紹介するなど、豊富なコンテンツが用意されている。

藤沢周平

残日録
藤沢周平の代表作「三屋清左衛門残日録」から名付けられたサイト名の通り、藤沢周平ファンが藤沢周平のファンのために作ったサイト。藤沢周平に関するサイトでは有名。

下総綜合ken究所(閉鎖?)
「海坂藩逍遙」と題した藤沢周平を扱ったページがある。メインコンテンツは「江戸三百藩HTML便覧」である。江戸時代を舞台にした小説を読む際に参照すると良いでしょう。それにしても、このメインコンテンツは凄い。

つるおか旅読本
(山形県鶴岡市観光連盟) 映画「たそがれ清兵衛」や映画「隠し剣鬼の爪」のロケの模様が掲載されている。また、藤沢周平ゆかりの地の紹介もあり。

松井今朝子

松井今朝子ホームページ
(オフィシャルホームページ) 形式はブログ。「今朝子の晩ごはん」と題して日々の晩ごはんなどを綴っている。

宮部みゆき

大極宮
(オフィシャルホームページ) 大沢オフィス所属の大沢在昌、京極夏彦、そして宮部みゆきの公式ホームページ。このオフィスの凄いところは、3人とも直木賞受賞作家であること。

諸田玲子

諸田玲子オフィシャルウェブサイト
(オフィシャルホームページ) 本人の最新情報や本の刊行予定など。

山本兼一

山本兼一の歴史時代小説(閉鎖?)
“https://www2.ocn.ne.jp/~miyoji/kenichi/”
岩井三四二氏のファンサイト「難儀でござる」を運営しているふさいちさんによる山本兼一氏のファンサイト。

各文学賞

直木三十五賞
大衆文学の新人に与えられる文学賞。
文藝春秋社の菊池寛が直木三十五を記念して、1935年に芥川賞とともに創設。
第6回から、財団法人日本文学振興会により運営。

直木賞のすべて
直木賞受賞作家の一覧はもちろんのこと、候補作となった作家まで文字通り「全て」が載っているサイト。内容も素晴らしいのだが、レイアウトのデザインも素晴らしいサイト。総合的に見てこのサイトを超えるものはあまりないだろう。とにかく素晴らしい!!!

山本周五郎
すぐれた物語性を有する小説に贈られる文学賞。
山本周五郎は、「日本婦道記」で第17回直木三十五賞を唯一辞退した作家であり、それを受けてか、山本周五郎賞は、直木賞では扱いづらい小説など、既存の文学賞とは一線を画した小説が選ばれる傾向にあり、より信頼できる賞とされている。
新潮文芸振興会が主催し、新潮社が後援。

吉川英治文学賞
財団法人・吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援

吉川英治文学新人賞
財団法人・吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援

柴田錬三郎賞
現代小説、時代小説を問わず、真に広汎な読者を魅了しうる作家と作品を顕彰。集英社が主催し、一ツ橋綜合財団が後援。

松本清張賞
中短編の公募の文学賞。当初は「広義の推理小説又は、歴史・時代小説」を対象にしていたが、2003年からは「ジャンルを問わない、良質のエンターテインメント」を対象に広げた。
財団法人日本文学振興会が主催

日本ファンタジーノベル大賞
未発表の創作ファンタジー小説を公募。
読売新聞社と清水建設が主催し、新潮社が後援。
面白いことに、この賞出身の有望な時代小説作家が多く誕生している。

公共施設

江戸東京博物館
JR総武線両国駅から徒歩3分の所にある博物館。駅のホームから見える変わった形の建物。江戸時代の模型や刀など展示物が多数。一見の価値あり。

深川江戸資料館
江東区の施設。船宿のたたずまい、白壁の土蔵。お店(たな)が並ぶ江戸深川、佐賀町。その裏長屋に暮らす人びとの日々の営みと心を伝える「深川江戸資料館」を総合展示。

国立歴史民族博物館
千葉県佐倉市にある。交通の便に若干難ありだが、江戸東京博物館同様に一見の価値あり。

日本の城郭

余湖くんのお城のページ

日本全国のお城を紹介してます。その数、驚異の8,000超え!各城の縄張りについ自作の解説図があるのが素晴らしいです。

公益財団法人日本城郭協会

活動の目的は「日本および世界各国の城郭に関する研究、調査、啓蒙を通じて、民族、歴史、風土に関する知識の普及を図り、もって教育、文化の発展に寄与すること」です。

城びと

「城びと」は、お城の魅力を発信する情報サイトです。スペシャリストやお城好きの方々によるお城や歴史に関する記事のほか、日本全国のお城情報やイベント情報などをお届けします。現在3,000城のお城情報を掲載しています。

攻城団

攻城団にはふたつの面があります。1.訪問したお城を記録するためのサイトです。2.もうひとつはお城巡りをライフワークにする人たちのコミュニティです。

神社/寺院

玄松子の記憶

玄松子(GenSyouShi)が歩いた各地の神社の記憶です

御朱印・神社メモ

御朱印は2005年春より拝受開始。昨今の御朱印ブームの中、御朱印だけでなく神社についての魅力をお届けできたらと思い、2015年より当ブログを開設。

時代小説/歴史小説(東洋編)

金烏工房
中国古代史と古典小説のサイト。読書雑記で金庸、古龍の武侠小説及び宮城谷昌光の小説などを紹介している。

宮城谷昌光

宮城谷昌光さんの本(閉鎖?)
(「松尾さんの HomePage」内) 宮城谷作品の簡単な紹介と、さらに詳しい書評を掲載。

時代小説/歴史小説(西洋編)

帆桁亭 – Yard Inn
海の男/ホーンブロワー、海の勇士/ボライソー、栄光の海兵隊、荒海の英雄/ハーフハイド、ジャック・オーブリー、アラン海へ行く、海軍将校リチャード・デランシー物語り、ラミジ艦長物語、ヨーク物語、囮のテクニック、海の風雲児/FOX、マーカム家の海の物語、マナリング将校物語、艦長アダム・ホーン、海の狐ドルトンの物語、海の暴れん坊/オークショット、ジャスティス艦長物語、海の勇者ハザード、パートン将校物語、闘う男マガン、海の荒鷲ドリンクウォーター、ギャラン艦長、アーサー・ランサム、”航”アドベンチャーズ、海の勇者たち、非情の海…などの海洋冒険小説シリーズを網羅している。日本人作家・白石一郎の作品も紹介している。

「艦長!」
海の勇士/ボライソー・シリーズを丹念に紹介。ボライソー・シリーズのQ&Aなどもある。他にラミジ艦長物語などの紹介もある。

Boatswain’s Cot
帆船小説(海洋冒険小説)の紹介。付随する本と、映画も紹介している。と他にゲームのページがある。

王国海軍木造帆走軍艦の時代
フランス革命とナポレオン戦争時代を中心にした木造帆走軍艦時代の王国海軍について研究。制服や旗などのコーナー、参考資料としている本のコーナーは興味深い。

歴史学関係

世界史

目で見る世界史(歴史Visual History)(閉鎖?)
世界の歴史に関連するサイト2000にリンクしている総合案内サイト。海外のサイトがメインのため、語学に自信のある方には有用なサイト。国内のリンクも豊富にある。それにしても、感動するくらいのリンク数。

Labyrinthus Genealogiae -系図の迷宮(閉鎖?)
西洋を舞台にした時代小説・歴史小説を読む上で分かりづらいのが、複雑な西洋各王家の姻戚関係。このサイトでは複雑に絡み合った西洋王族の系図を紹介することを目的としており、小説を読む際の一助になるのは間違いありません。

日本史

全国遺跡報告総覧
「全国遺跡報告総覧」は、埋蔵文化財の発掘調査報告書を全文電子化して、インターネット上で検索・閲覧できるようにした報告書のインデックスです。「総覧」は、全国遺跡資料リポジトリ・プロジェクトによって構築された遺跡資料リポジトリ・システムとコンテンツを国立文化財機構 奈良文化財研究所が引き継ぎ、運用しているものです。

歴史リンク
歴史関連のサイトが登録されている総合サイト。歴史に絡む事柄を幅広くフォローしているサイトである。

時代小説歴史小説リンク
“https://www2.ocn.ne.jp/~miyoji/jidairekishi/”
厳選された時代小説歴史小説サイトのリンク集。色んな作家の作品を読んでみたい方へ、受賞歴が一目で分かる作家一覧で作家と作品を紹介。歴史群像大賞も。

家紋World
家紋Worldは、日本の独特な意匠「家紋」に関する情報を発信。ここを訪れれば、あなたの家の家紋の由来も分かるかもしれません。

Wahoo 和風Japan(閉鎖?)
「和」に関連したホームページを集めた検索エンジン。和み・癒し・伝統芸能・芸術・文化・文学・工芸・店・食・素材など、和に関したページを集めた検索エンジン。

CUL-Net(日本文化サーチエンジン)
(財)日本文化生涯学習振興会21(文部省認可)の提供する、日本文化の情報に特化したサーチエンジン。

TVZ
Tokyo Virtual Zone。錦絵、歌舞伎、着物、江戸を紹介するかわら版、芭蕉の紹介などがある、江戸時代の一側面を覗くことが出来る。

文芸Webサーチ
文芸作品に関するサイトが多数登録されている。歴史小説・時代小説関連もある。トータルで4,000件以上の登録がある。

復刊ドットコム
もし、絶版になってしまい、手に入らない本があった場合、ここを訪れてみよう。もしかしたら、復刻するかも…。

All About Japan
All About Japan。その道の専門家が様々なジャンルのサイトを紹介しています。時代小説・歴史小説の紹介は、エンターテインメント>趣味(話題の本)>時代・歴史小説のページになります。もちろん、他の本に関するサイトの紹介もあります。