作家か行 風野真知雄の「大江戸定年組 第7巻 神奧の山」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント初秋亭の扁額を掲げて一年半以上。鮫蔵が刺されてから五ヶ月以上。いよいよ謎の宗教集団「げむげむ」を巡る物語のクライマックスである。一方で、女房たちの商売は商売人の仁左衛門も呆れるくらいに上手くいっている。仁左衛門の嫁・おち... 2009.01.03 作家か行
作家か行 風野真知雄の「大江戸定年組 第6巻 善鬼の面」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント前作で殺されたと思った鮫蔵が何とか生きていた。だが、心に深い傷を負ってしまい、再起には時間がかかりそうだ。その鮫蔵の過去が本作で語られる。鮫蔵はかつて神谷久馬といった。八王子の山同心の家柄だ。鮫蔵はまだ見習いの時、山同心... 2008.05.31 作家か行
作家か行 風野真知雄「大江戸定年組 第5巻 金狐の首」の感想とあらすじは? 夏木権之助の足取りもしっかりとしてきています。七福仁左衛門も五十六になってできた息子が可愛くて仕方がないようです。あとは、家を出てしまった藤村慎三郎の妻・加代と仁左衛門の倅・鯉右衛門の女房・おちさが戻ってくれば平和になります。しかし、シリー... 2008.03.01 作家か行
作家か行 風野真知雄の「大江戸定年組 第4巻 下郎の月」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント大江戸定年組の三人。夏木は「わし」、仁左衛門は「あっし」、藤村は「おいら」と話す。言われてみれば、そうだった。細かいところにも気を遣っている。前作で七福堂を潰してしまった仁左衛門の息子・鯉右衛門。仁左衛門の気持ちもどん底... 2007.12.29 作家か行
作家か行 風野真知雄の「大江戸定年組 第3巻 起死の矢」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント前作で倒れてしまった夏木権之助。中風、つまりは脳卒中などの脳血管障害である。中は「あたる」と読むので、つまりは「風にあたる」ということになる。が、なんで「風にあたる」と脳血管障害を起こすのかわからないが、東洋医学ではそう... 2007.12.29 作家か行
作家か行 風野真知雄の「大江戸定年組 第2巻 菩薩の船」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント隠居の三人が借り受けて、「初秋亭」と名づけた仕舞屋。茶室のようであるが、茶室や炉があるわけではない。ここを作った主は、茶をやらず俳諧の趣味もなかったという。ただ、笛を吹くのが好きだったという。壁やふすまのところどころに、... 2007.12.22 作家か行
作家か行 風野真知雄の「大江戸定年組 第1巻 初秋の剣」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント家督を譲った三人の隠居。藤村慎三郎と夏木権之助、七福仁左衛門。藤村慎三郎は元北町奉行所の定回り同心。神陰流を学び、三羽烏の一人といわれたこともある。夏木権之助は三千五百石の旗本。男っぷりもよく、上背もある。だが、気が弱い... 2007.12.22 作家か行