お気に入り 宮城谷昌光「晏子」の感想とあらすじは? 晏弱と晏嬰の親子にわたる物語だが、主眼は晏嬰の方にある。晏嬰を書くために晏弱から書き始めたというのが本書である。本書は、最期の一章のためだけに、それまでの章があると思う。 2006.08.03 お気に入り作家ま行