作家か行 海音寺潮五郎の「悪人列伝2 中世篇」を読んだ感想とあらすじ 「藤原兼家」の生きていた頃の政治には見るべきものがない。あるのは権力闘争だけである。そのための深刻な陰謀はめずらしいことではない。だが、兼家は天皇をだまして出家させているのだ。これが悪人たるゆえんだと海音寺潮五郎は評している。 2006.05.13 作家か行