
永井路子の「山霧 毛利元就の妻」を読んだ感想とあらすじ
覚書/感想/コメント最初に、『これは乱世の梟雄、毛利元就の物語ではない。中国山脈の山裾の霧の中を這いずりまわりつつ、十六世紀を生きた若い男と女の話である。』と書かれているように、毛利元就とその妻・おかたの二人を描いている。物語も、おかたが毛...
興味深いのは、昔の皇室には排除したい強勢な臣下を除く方法として、極限まで官位を昇進させて位負けさせて呪殺する法があったということである。平清盛、源実朝、足利義満、豊臣秀吉らがそうだったというのである。