作家ま行 宮城谷昌光の「王家の風日」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント中国で商(殷)から周へ王朝が移る時代。太公望が活躍した時代でもあるが、その時代に商を支えた箕子(きし)を軸にすえた小説。この小説は、宮城谷昌光氏の「太公望」とは表裏一体の関係にある小説である。また、作中にも登場するが、周... 2008.11.01 作家ま行