
藤原純友とは?海賊として南海の賊徒の首と恐れられた貴族
藤原純友(ふじわらのすみとも)は、承平・天慶の乱で知られます。瀬戸内海西部の多くの海賊集団を支配して各地を掠奪しました。
この巻で収録されているのは、天皇権が確立しておらず、揺らいでいた時代の人物達である。天皇権が大きく揺らいだのが、蘇我一族が権勢をふるった飛鳥時代。
平将門の乱は、藤原純友の反乱と合わせて「承平天慶の乱」と称される。平将門の乱は、藤原純友の反乱の時期的に近く、伝説として平将門と藤原純友が比叡山で共同謀議して起こしたものだと言われてきている。真実は不明だが、本書は共同謀議説を採用していない。