作家か行 風野真知雄の「陳平」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント陳平。前漢の功臣の一人である。高祖劉邦を助け、簫何、韓信、張良らとともに劉邦に天下を取らせた。確かにこれはそうなのだが、むしろ、劉邦が皇帝になり、また、劉邦の死後の動きの方が陳平の最大の功績ではないだろうか。呂氏一族に握... 2008.05.03 作家か行
作家た行 塚本靑史の「項羽-騅逝かず」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント項羽を主人公とした小説。劉邦を主人公として描かれることが多いので、珍しいといえる。項家は代々楚の武官を務めている家柄で、校尉から将軍職を拝命している。元の領地が河南の項県にあり、それにちなんだ名字である。この小説は、歴史... 2006.08.03 作家た行
作家か行 海音寺潮五郎の「中国英傑伝」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントいわゆる十八史略ベースにし、春秋戦国時代から前漢成立までを書いた史伝である。惜しむらくは、時系列に話が進んでおらず、書籍化する段で時系列に編集し直せばとても読みやすかったろうにと思う。時系列で行けば、「覇者桓公」から始ま... 2006.08.03 作家か行