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1世紀から5世紀

作家さ行

塩野七生の「ローマ人の物語 第10巻 すべての道はローマに通ず」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント本書はローマ人が築き上げたインフラストラクチャーのみを扱っている。面白く、歴史観光ガイドのようでもある。街道、橋、水道、医療、教育が中心で、すべてのインフラストラクチャーを扱っているわけではない。イタリアに限らず、地中海...
作家さ行

塩野七生「ローマ人の物語 第6巻 パクス・ロマーナ」の感想とあらすじは?

本書の主人公はただ一人。アウグストゥス(オクタヴィアヌス)です。ローマ帝国が存続しているかぎり「神君アウグストゥス」と呼ばれた人物でした。「読者に」で塩野七生氏が書いているように、アウグストゥスはスッラやカエサルのように愉快でもなく、実戦の...
作家か行

風野真知雄の「馬超」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント三国志を彩る英雄の一人、「錦馬超」の渾名で知られる馬超を取り上げた小説。常に馬超の視点に立って描かれ、余計な記述がないのがいい。もちろん転換期となる重要な事件は書かれているが、要点だけを書き、そちらに脱線することがない。...
作家あ行

ヴァレリオ・マンフレディの「カエサルの魔剣」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

覚書/感想/コメント舞台となるのは西ローマ帝国の崩壊時。最後の皇帝ロムルス・アウグストゥスが主要な登場人物となっています。歴史にifがあるとした、冒険歴史小説です。グリーヴァのドルイド僧、マーディン・エムリース、ローマ名メリディウス・アンブ...
作家か行

北方謙三「三国志」(全13巻)のあらすじと感想は?

「北方三国志」と言われる北方謙三による三国志です。「三国志演義」と「正史三国志」をもとに書かれていますが、比重としては「正史三国志」に重きを置いているようです。主要人物の描き方にも特徴があります。この人物描写が「北方三国志」といわれるゆえんでしょう。
作家や・ら・わ行

ロバート・ハリスの「ポンペイの四日間」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント古代都市ポンペイが壊滅する前後の四日間を舞台にした物語。話は噴火二日前から始まり、大規模な火砕流が起きた噴火翌日までの四日間が舞台である。噴火の兆候と見られる出来事が、ローマ時代に建造された最も偉大なものの一つ"水道"に...
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