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作家た行

童門冬二の「小説 直江兼続 北の王国」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント上杉景勝を支えた直江兼続を描いた小説。直江兼続の幼少期のことはよく分かっていない。なので、本書もそこは書かれていない。よく分かっていないが、景勝には幼い頃から側にいたようである。推挙したのは上杉謙信の姉・仙洞院だといわれ...
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童門冬二の「小説-上杉鷹山」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント同じ人物を扱っていても、作家によってこうも印象が異なるものかと思ってしまう。ここで対比するのは藤沢周平の「漆の実のみのる国」である。本書では、上杉治憲が改革の旗振りとなり、自身も改革案を提示して家臣に実行させるトップダウ...
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童門冬二「小説-立花宗茂」に感想とあらすじは?

戦国武将としては二人の父の名前も知れています。また、妻の誾千代も有名ですので、少し影の薄い印象のある立花宗茂ですが、ホォこういう大名なのかと初めて知る一面が多い小説でした。小説での立花宗茂は、受けた恩は忘れない、非常に義理堅く、そして家臣・...
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