童門冬二 童門冬二の紹介と作品・著書 目次 略歴紹介している小説 略歴 (1927-2025) 童門冬二。作家。東京生まれ。日本文芸家協会・日本推理作家協会会員。 東京都広報室長、企画調整局長、政策室長等をつとめ、1979年退職。 時代小説作家・歴史小説作家の一覧 紹介している小説
作家た行 童門冬二の「小説 直江兼続 北の王国」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント上杉景勝を支えた直江兼続を描いた小説。直江兼続の幼少期のことはよく分かっていない。なので、本書もそこは書かれていない。よく分かっていないが、景勝には幼い頃から側にいたようである。推挙したのは上杉謙信の姉・仙洞院だといわれ... 2008.08.02 作家た行
作家た行 童門冬二の「小説-上杉鷹山」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント同じ人物を扱っていても、作家によってこうも印象が異なるものかと思ってしまう。ここで対比するのは藤沢周平の「漆の実のみのる国」である。本書では、上杉治憲が改革の旗振りとなり、自身も改革案を提示して家臣に実行させるトップダウ... 2006.01.07 作家た行
作家た行 童門冬二「小説-立花宗茂」に感想とあらすじは? 戦国武将としては二人の父の名前も知れています。また、妻の誾千代も有名ですので、少し影の薄い印象のある立花宗茂ですが、ホォこういう大名なのかと初めて知る一面が多い小説でした。小説での立花宗茂は、受けた恩は忘れない、非常に義理堅く、そして家臣・... 2004.09.13 作家た行