楠木誠一郎 楠木誠一郎の紹介と作品・著書 目次 略歴紹介している作品 略歴 (1960- ) 楠木誠一郎(くすのきせいいちろう)。作家。福岡県生まれ。 日本大学法学部卒業。 歴史雑誌の編集者を経て「十二階の柩」で作家デビュー。 「名探偵夏目漱石の事件簿」で日本文芸家クラブ大賞を受賞。 時代小説作家・歴史小説作家の一覧 紹介している作品
作家か行 楠木誠一郎の「甲子夜話秘録 第2巻 狐狩り」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント抜け荷を探るために隠居を余儀なくされた松浦静山。その手掛かりは中々つかめないでいる。一方で、前回静山らの前に現れた鼠小僧一味。その首領が言い残したのは、鼠小僧が滅んでも、悪は滅びない、といった内容だった。今回、その言葉を... 2010.01.02 作家か行
作家か行 楠木誠一郎の「甲子夜話秘録 第1巻 鼠狩り」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント松浦静山(まつらせいざん)。題名にもなっている「甲子夜話(かっしやわ)」を書いた人物である。甲子夜話が書かれ始めたのは静山が六十二歳の十一月十七日甲子(きのえね)の夜で、死ぬまで書かれた。甲子夜話は江戸時代の社会風俗を知... 2010.01.02 作家か行