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源頼朝

史跡・遺跡

中禅寺の参詣記-歴史と見どころ紹介(栃木市日光市)立木観音が堂々としている日光山輪王寺の別院

中禅寺の立木観音の紹介と写真の掲載。世界遺産に登録された日光山輪王寺の別院。木造千手観音立像は通称「立木観音」。勝道上人が延暦年間(奈良時代末期-平安時代初期)に立木に彫刻したとされる。

史跡・遺跡

日光山輪王寺の参詣記-歴史と見どころ紹介(栃木県日光市)(世界遺産)[国の史跡]

輪王寺の三仏堂の紹介と写真を掲載しています。天台宗の門跡寺院です。明治の神仏分離令以後、東照宮、二荒山神社とあわせて「二社一寺」と称されるようになりました。それまでは総称して「日光山」と呼ばれていました。
史跡・遺跡

日光東照宮の参詣記-歴史と見どころは?(栃木県日光市)(世界遺産)[国の史跡]

おすすめのスポット。日光東照宮の紹介と写真の掲載。日本全国の東照宮の総本社的存在。正式名称は地名等を冠称しない「東照宮」。まずは石鳥居から陽明門まで。
史跡・遺跡

佐助稲荷神社の参詣記-歴史と見どころは?(神奈川県鎌倉市)鎌倉最強の出世開運神社

鎌倉の佐助稲荷神社の紹介と写真の掲載。源頼朝の夢枕に立った神社はふたつあり、ひとつは銭洗弁財天、もうひとつがこの佐助稲荷神社。信者が奉納した無数の朱色の鳥居が林立しており、くぐりながら登っていく。

史跡・遺跡

銭洗弁財天宇賀福神社(鎌倉銭洗弁天)の参詣記-歴史と見どころ紹介(神奈川県鎌倉市)湧水でお金を洗うと倍増する

銭洗弁財天宇賀福神社(鎌倉銭洗弁天)の紹介と写真の掲載。源頼朝が、巳年の1185年(文治元年)の巳の月(旧暦4月)巳の日に「宇賀福神」の夢を見た。
国指定特別史跡・国指定史跡

鎌倉七切通しで最も急な化粧坂と源氏山公園の歴史と見どころ紹介(神奈川県鎌倉市)[国の史跡]

鎌倉七切通し・化粧坂の紹介と写真の掲載。「仮粧坂」と書くこともある。鎌倉市扇ガ谷から源氏山公園を結ぶ。新田義貞の鎌倉攻めの古戦場でもある。
史跡・遺跡

多摩川浅間神社の参詣記-歴史と見どころ紹介(東京都大田区)

源頼朝が豊島郡滝野川松崎に出陣した時、夫の身を案じた北条政子が後を追って多摩川まで来ました。その時わらじの傷が痛んだため、この地で傷の治療をすることにして逗留した際に亀甲山(かめのこやま)へ登ってみると富士山が鮮やかに見えたと言われます。
史跡・遺跡

芝大神宮の参詣記-歴史と見どころ紹介(東京都港区)芝といえば「め組」、「め組」といえば「芝神明」[東京十社]

芝大神宮の紹介と写真の掲載。め組が登場すると、一緒に登場するのが、この芝大神宮。「芝神明(芝神明宮)」の方で登場することが多いかもしれない。
史跡・遺跡

品川神社の参詣記-歴史と見どころ紹介(東京都品川区)源頼朝が勧請した神社[東京十社]

品川神社の紹介と写真の掲載。後鳥羽天皇の御世、文治三年(1187年)に、源頼朝が海上交通安全と、祈願成就の守護神として、安房国の洲崎明神である、天比理乃命(あめのひりのめのみこと)を勧請した神社とされている。
史跡・遺跡

法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓)と白旗神社の参詣記-歴史と見どころ紹介(神奈川県鎌倉市)[国の史跡]

鎌倉の源頼朝墓と白旗神社の紹介と写真の掲載。頼朝の墓を中心とする一帯が「法華堂跡」として国の指定史跡となっており、階段下には白旗神社がある。
史跡・遺跡

永福寺跡の歴史と見どころ紹介(神奈川県鎌倉市)源頼朝が奥州合戦の慰霊のために建てられた寺[国の史跡]

鎌倉の永福寺跡の紹介と写真の掲載。柵で囲われているので、見逃すところであった。看板がなかったら、単に私有地ゆえに囲われている場所としか思わなかっただろう。
史跡・遺跡

荏柄天神社の参詣記-歴史と見どころ紹介(神奈川県鎌倉市)日本三天神のひとつ[国の史跡]

鎌倉の荏柄天神社の紹介と写真の掲載。変わった木が出迎えてくれた。鎌倉の二階堂にある菅原道真を祀る神社。太宰府天満宮、北野天満宮とともに日本三天神の一つ。
史跡・遺跡

鶴岡八幡宮の参詣記-歴史と見どころは?(神奈川県鎌倉市)若宮大路から本宮まで[国の史跡]

鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)は鎌倉観光の起点となる場所です。鎌倉の観光名所となる史跡や寺社は全て鶴岡八幡宮を中心に配置されています。
作家か行

海音寺潮五郎の「さむらいの本懐」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメントごく短い小説「献上の虎」があって、他がそれぞれほぼ等分となっている。「献上の虎」だが、書名を逸しているが、題材があるという。「勝海舟」は約一五〇頁と全体の約半分を占めており、その一生を書いている中編である。『勝を利にさと...
作家か行

風野真知雄の「義経の龍虎」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント継信・忠信兄弟は忠義の家来として語り継がれている。だが、筆者は彼らを忠義の人にはしたくなかったという。平泉は何のために義経を受け入れたのか?継信・忠信は何のために奮戦したのか?奥州十五万騎はなぜあれほどもろく敗れたのか?...
作家か行

海音寺潮五郎の「覇者の條件」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント「争覇と治国」は経営者の参考になるような武将の伝記を書いてくれという注文から書かれたものであり、「平将門とその時代」はNHK大河ドラマ「風と雲と虹と」の原作となる小説「平将門」「海と風と虹と」に関して行われた座談会や談話...
作家か行

海音寺潮五郎の「武将列伝 源平篇」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント収録されている人物は、源平盛衰の時代に生きた人物たちである。多くの人物が様々な小説となっているので、馴染みのある人物が多いことだと思う。この中で馴染みが薄いとすると、悪源太義平こと源義平であろうか。「悪源太義平」。悪には...
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井上靖の「後白河院」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

源頼朝をして「日本国第一の大天狗」と言わしめた後白河法皇。公家が支配する時代から武家が支配する時代の変革期にあって、権謀術数の限りを尽くした政治家であった。
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