諸田玲子 諸田玲子の紹介と作品・著書 目次 略歴紹介している小説 略歴 (1954- ) 静岡市生まれ。上智大学文学部英文科卒。 外資系企業勤務を経て、向田邦子、橋田壽賀子、山田洋次などの台本のノベライズや翻訳等を手がけた後、作家活動に入る。 1996年「眩惑」でデビュー。 2003年「其の一日」で第24回吉川英治文学新人賞。 2007年「奸婦にあらず」で第25回新田次郎文学賞。 時代小説作家・歴史小説作家の一覧 紹介している小説
作家ま行 諸田玲子の「其の一日」の感想とあらすじは? どこにでもある一日を描いたのではなく、まさに特別な一日を描いた短編集。もし、どこにでもある一日をテーマにしているのなら、題名は「ある一日」にでもなっていただろう。 2007.01.13 作家ま行