作家た行 鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第13巻 長屋あやうし」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第十三弾。前作では旗本の御家騒動に巻き込まれたが、今回は長屋の存亡の危機に巻き込まれる。滝造という男が長屋に越してきてから物語が始まる。滝造は何かと難癖をつけて長屋の住人達とトラブルを起こす。どうも何か魂胆がある... 2008.12.06 作家た行
作家さ行 佐伯泰英の「吉原裏同心 第10巻 沽券」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第十弾。シリーズもいよいよ大台の十弾。物語は元旦から正月十五日までを描いている。十五日の小正月は藪入りである。キリが良いから、というわけではなさそうだが、新展開の予感である。それは、本作で登場する一興堂風庵という... 2008.12.06 作家さ行
作家さ行 佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第27巻 石榴ノ蠅」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第二十七弾。二十四弾から安永七年(一七七八)になり、前々作の二十五弾が安永七年(一七七八)の初夏、前作の二十六弾が同年の晩夏で、本作は同年の秋である。前作で奈緒の窮地を救いに山形へ向かった佐々木磐音が江戸へ戻って... 2008.12.06 作家さ行
作家は行 早見俊の「闇御庭番 第1巻 江戸城御駕籠台」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント将軍直属の闇の御庭番時代小説の笑い声に「これ」といった約束事があるわけではないが、「ほーっほほほ」という笑い声は、女性か公家のものというイメージがある。忍びである公儀御庭番の口から発せられると、どうも調子が狂う。いや、む... 2008.09.20 作家は行
作家さ行 佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第26巻 紅花ノ邨」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第二十六弾。今回、佐々木磐音は山形へ行くことになる。それは元許婚の小林奈緒(白鶴)が嫁いだ山形の紅花商人・前田屋内蔵助がピンチだという知らせが舞い込んだからだ。これが山形藩を二分するような抗争の幕開けとなり、奈緒... 2008.08.24 作家さ行
作家さ行 佐伯泰英の「夏目影二郎始末旅 第13巻 忠治狩り」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第十三弾。前回から数ヶ月後。国定忠治の子分は一人一人捕まり、とうとう忠治は一人で逃げ回る羽目になっている。しだいに追いつめられる忠治から、夏目影二郎に助けを求める遣いがやってくる。見慣れぬ男で六郷の参次と名乗った... 2008.08.24 作家さ行
作家さ行 佐藤雅美の「八州廻り桑山十兵衛 第5巻 花輪茂十郎の特技」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント今回も色々な騒動が巻き起こり大変な桑山十兵衛であるが、もっともこたえるのは、新婚早々の登勢が実家に戻ってしまったことである。一体なぜ?最近では「桑山に過ぎたるもの二つあり、大業物に上総の女房」と言われるようになった。大業... 2008.08.24 作家さ行
作家か行 海音寺潮五郎の「江戸開城」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント江戸城の明け渡し前後を描いた作品。徳川の代表としての勝海舟と官軍の代表としての西郷隆盛を軸に書かれている。勝海舟については非常に好意的に書かれている。海音寺潮五郎氏が西郷隆盛が大好きなのは知られる所だが、勝海舟という人間... 2008.08.02 作家か行
作家た行 出久根達郎の「御書物同心日記 第1巻」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント将軍家の蔵書を管理するのが御書物奉行、御書物方同心である。とても変わった同心を主人公にしている。題名に「日記」とあるように、捕物帖というわけではない。だが、小さな出来事や事件のようなものが起きるので、「日記」としているの... 2008.07.26 作家た行
作家さ行 佐伯泰英の「密命 第19巻 意地 密命・具足武者の怪」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ十九弾。前作ではほとんど滞在することなく金沢を離れることになった金杉清之助は佐渡へ渡った。享保十年も残りわずか、年が明けた享保十一年の十一月には徳川吉宗の声掛かりで上覧剣術大試合が行われる。この上覧剣術大試合には... 2008.07.26 作家さ行
作家た行 鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第12巻 瓜ふたつ」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第十二弾。前作では藩の権力闘争に巻き込まれた「はぐれ長屋の用心棒」達だったが、今度は旗本の御家騒動に巻き込まれる。源九郎らに助けを求めてきたのは、源九郎の同門である向田武左衛門。この武左衛門と源九郎の姿形が良く似... 2008.07.19 作家た行
作家た行 鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第11巻 雛の仇討」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第十一弾。シリーズ第六弾の「迷い鶴」以来、久しぶりに藩の権力闘争に巻き込まれることになる。「迷い鶴」では記憶喪失となったお鶴こと房江を長屋の連中が親身に世話をした。今回は志乃という、房江よりさらに幼い少女が長屋の... 2008.07.19 作家た行
作家た行 鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第10巻 孫六の宝」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第十弾。このシリーズも大台に乗った。今回スポットが当たるのは孫六である。いままで孫六だけにスポットが当たったことがないので、初となる。前作同様に、身内への危機をなんとか避けようと奮闘する。孫六は還暦を過ぎた元腕利... 2008.07.19 作家た行
作家た行 鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第9巻 父子凧」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第九弾。今回は華町源九郎の倅・俊之介が窮地に立たされる。倅を救うために、源九郎は鏡新明智流の剣を振るう!今回、華町家のことが初めて語られた。華町家は五十石の御家人だが、給地を拝領している。もともとは百石を喰む御家... 2008.07.12 作家た行
作家た行 鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第8巻 湯宿の賊」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第八弾。華町源九郎の孫娘・八重が生まれて半年がたった。今までのシリーズの中で最も複雑に絡み合ってストーリーが展開される。今回は、江戸を少々離れ、小田原宿から箱根まで足を伸ばすことになる。賊に攫われたという娘を助け... 2008.07.12 作家た行
作家た行 鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第7巻 黒衣の刺客」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第七弾。今回スポットが当たるのは、最も遅く仲間となった三太郎である。三太郎の父親は凧の絵師だった。方形の凧、奴凧、鳶凧などに絵を描くのだ。三太郎には年の離れた兄がおり、二つ違いのお初という妹がいた。浮世絵師に弟子... 2008.07.12 作家た行
作家た行 鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第6巻 迷い鶴」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ六弾。華町源九郎らがお家騒動に巻き込まれる。お家騒動というと多くの場合は大名家における家督相続が絡み、これに他の要素も入った複合的なものが多く、派閥抗争的な側面というのも見逃せない。派閥闘争的なものであれば、大小... 2008.07.05 作家た行
作家た行 鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第5巻 深川袖しぐれ」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ五弾。華町源九郎らにおとずれる最大のピンチ!ことの発端は、茂次の幼馴染みが賭場の借金に連れ去られたことだ。茂次が連れ去られたお梅を取り戻そうと奮闘するが、相手が悪かった...。今回スポットが当たるのが茂次だ。茂次... 2008.07.05 作家た行
作家た行 鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第4巻 子盗ろ」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ四作目。題名の「子盗ろ」とは子供の遊びのようだ。母親役の後ろに子供が一列になって袖やら帯やらにつかまっている。それを、子盗ろ、子盗ろ、と声を上げながら子供を捕まえようとする鬼役がいるという遊びだ。この遊びと、子供... 2008.07.05 作家た行
作家た行 鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第3巻 紋太夫の恋」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメントシリーズ第三弾。今回で、多少このシリーズの舞台となる時代が明確になってきた。直心影流の男谷精一郎が本所亀沢に道場を開いていることから、安政五年(一八五八)以降ということになる。大政奉還が慶応三年(一八六七)だから、幕末も... 2008.06.28 作家た行