乙川優三郎の紹介と作品・著書
略歴
(1953- )
乙川優三郎。作家。東京都生まれ。国内外のホテルに勤務。
1996年「藪燕」でオール読物新人賞。
1997年「霧の橋」で第7回時代小説大賞。
2001年「五年の梅」で第14回山本周五郎賞。
2002年「生きる」で第127回直木三十五賞。
2004年「武家用心集」で第10回中山義秀文学賞。
2013年「脊梁山脈」で第40回大佛次郎賞。
好きな作家に山本周五郎を挙げており、作品の雰囲気もなんとなく似ている感じのする作家です。