作家か行 風野真知雄の「馬超」を読んだ感想とあらすじ 覚書/感想/コメント三国志を彩る英雄の一人、「錦馬超」の渾名で知られる馬超を取り上げた小説。常に馬超の視点に立って描かれ、余計な記述がないのがいい。もちろん転換期となる重要な事件は書かれているが、要点だけを書き、そちらに脱線することがない。... 2008.05.03 作家か行
作家か行 北方謙三の「三国志の英傑たち」を読んだ感想とあらすじ 「三国志読本」に続く「北方三国志」の副読本。序章で書かれているが、北方謙三の三国志との出会いは高校時代に読んだ吉川英治の三国志だったようだ。 2006.08.03 作家か行
作家か行 北方謙三の「三国志読本」を読んだ感想とあらすじ 「北方三国志」をより楽しむための副読本である。第一章で北方謙三のインタビュー。第二章で小説の舞台背景説明。第三章、第四章はキーワードでの分析や人物紹介。第五章では単行本の付録として制作された「三国志通信」を再録。 2006.08.03 作家か行
作家か行 北方謙三「三国志」(全13巻)のあらすじと感想は? 「北方三国志」と言われる北方謙三による三国志です。「三国志演義」と「正史三国志」をもとに書かれていますが、比重としては「正史三国志」に重きを置いているようです。主要人物の描き方にも特徴があります。この人物描写が「北方三国志」といわれるゆえんでしょう。 2006.08.03 作家か行