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酒見賢一

酒見賢一の紹介と作品・著書

略歴

(1963-2023)
酒見賢一。作家。福岡県出身。
愛知大学文学部中国哲学専攻卒。
住宅設備会社勤務の傍ら執筆活動を行っている。
1989年「後宮小説」で第1回日本ファンタジーノベル大賞
1991年「墨攻」「陋巷に在り」他で第4回中島敦記念賞。
2000年「周公旦」で第19回新田次郎賞。

映画化された作品

2007年
映画「墨攻」の紹介
原作「墨攻」の紹介

紹介している小説

お気に入り

酒見賢一の「墨攻」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)(面白い!)

物語の始まりは墨子と公輸盤との論戦から始まる。この論戦で語られることが、物語の最後で効いてくる重要な伏線となっている。さて、墨子は謎に包まれている思想家である。そして、その集団も謎に包まれたままである。
お気に入り

酒見賢一「後宮小説」の感想とあらすじは?

第1回ファンタジーノベル大賞受賞作。新設の賞であるにも関わらず、大賞受賞作がいきなりレベルが高く、これ以後の受賞作選定にあたりとても良い指標となっている作品である。

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