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鈴木由紀子

鈴木由紀子の紹介と作品・著書

略歴

(1947 -)
鈴木由紀子(すずき ゆきこ)。小説家。
山形県米沢市生まれ。
出版社勤務ののち、フリーライター。
1997年「神の王国―盲目の会津武士山本覚馬」で第4回21世紀国際ノンフィクション大賞
1997年「闇はわれを阻まず―山本覚馬伝」で第4回小学館ノンフィクション大賞優秀賞

紹介している作品

作家さ行

鈴木由紀子の「花に背いて 直江兼続とその妻」を読んだ感想とあらすじ

小説としてはたいして面白くないが、直江兼続とお船の業績を知るのには手頃な本だろう。特に晩年のお船まで描いているのは他にないのではないだろうか。
作家さ行

鈴木由紀子の「最後の大奥 天璋院篤姫と和宮」を読んだ感想

幕末に徳川家に嫁いできた二人の女性。13代将軍家定の正室・篤姫(剃髪後は天璋院)と14代将軍家茂の正室・和宮(剃髪後は静寛院宮)である。二人とも短い結婚生活で夫に先立たれており、後ろ盾となる身内もなくしている。本書はこの二人のうち、篤姫にスポットを当てている。
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