鈴木由紀子 鈴木由紀子の紹介と作品・著書 目次 略歴紹介している作品 略歴 (1947 -) 鈴木由紀子(すずき ゆきこ)。小説家。 山形県米沢市生まれ。 出版社勤務ののち、フリーライター。 1997年「神の王国―盲目の会津武士山本覚馬」で第4回21世紀国際ノンフィクション大賞 1997年「闇はわれを阻まず―山本覚馬伝」で第4回小学館ノンフィクション大賞優秀賞 時代小説作家・歴史小説作家の一覧 紹介している作品
作家さ行 鈴木由紀子の「花に背いて 直江兼続とその妻」を読んだ感想とあらすじ 小説としてはたいして面白くないが、直江兼続とお船の業績を知るのには手頃な本だろう。特に晩年のお船まで描いているのは他にないのではないだろうか。 2009.03.14 作家さ行
作家さ行 鈴木由紀子の「最後の大奥 天璋院篤姫と和宮」を読んだ感想 幕末に徳川家に嫁いできた二人の女性。13代将軍家定の正室・篤姫(剃髪後は天璋院)と14代将軍家茂の正室・和宮(剃髪後は静寛院宮)である。二人とも短い結婚生活で夫に先立たれており、後ろ盾となる身内もなくしている。本書はこの二人のうち、篤姫にスポットを当てている。 2008.02.02 作家さ行日本史