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山本兼一

山本兼一の紹介と作品・著書

略歴

(1956 - 2014)
京都市生まれ。
京都市立紫野高等学校、同志社大学文学部美学芸術学専攻を卒業。
出版社、編集プロダクション勤務、フリーライターを経て作家デビュー。
1999年「弾正の鷹」で小説NON創刊一五〇号記念短編時代小説賞。
2002年「白鷹伝」でデビュー。
2004年「火天の城」で第十一回松本清張賞
2009年「利休にたずねよ」で第140回直木三十五賞

映画化された作品

2009年「火天の城」

映画「火天の城」の紹介
原作「火天の城」の紹介

2013年「利休にたずねよ」

映画「利休にたずねよ」の紹介

紹介している作品

作家や・ら・わ行

山本兼一の「火天の城」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

第十一回松本清張賞。織田信長の最後の居城・安土城をつくった職人たちの物語。天主を担当した岡部又右衛門以言、岡部又兵衛以俊の親子を主人公としている。安土城は謎に包まれている城である。

作家や・ら・わ行

山本兼一の「白鷹伝-戦国秘録」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント浅井久政、長政親子、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と仕えた天下一の鷹匠・小林家鷹(家次)を描いた作品。「白鷹伝」から始まり「火天の城」「雷神の筒」と続く「信長テクノクラート三部作」の一作品。テクノクラートとは、政治経済や科...
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