芭蕉一宿之跡の歴史と見どころ紹介(栃木県塩谷町)日光から黒羽に向かう途中に寄ったらしい 史跡・遺跡 2014.01.262023.04.30 この記事は約1分で読めます。 元禄2(1689)年4月2日。松尾芭蕉が日光から黒羽に向かう途中、激しい雨に打たれ、一泊した地と言われています。 芭蕉と曾良は、地元の名主・玉生(たまにゅう)家へ泊めてもらったそうです。 奥州街道(現在の国道4号線)からかなり離れた地にあり、なぜこんなところを通ったのでしょうか? 日光から奥州街道に戻らずに、裏道を来ればこのあたりに来るでしょうが、現在でも交通量がすごく多い道でもなく、江戸の当時となればなおさらだと思います…。 【2025年】旅行サイトおすすめ3選 スポンサーリンク 地図 住所:栃木県塩谷郡塩谷町玉生632