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羽黒山神社の参詣記-歴史と見どころ紹介(栃木県宇都宮市)山には「でいだらぼっち」伝承がある。

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車で行くのがおススメですが、駐車場に難があります。台数が少ないです。

公共交通機関の場合、JR宇都宮駅西口より関東バス「玉生車庫」または「今里」行きで約40分「羽黒山入口」下車します。そこから、徒歩でさらに約40分歩きます。

神社の鳥居そばに設けられている見晴台からは宇都宮市街を一望できます。

晴れている空気の澄んだ日に、双眼鏡などで、東京スカイツリーが見えるらしいです。

車で神社そばまで行けるが、運転に自信のない人はやめたほうが良いです。車がギリギリすれ違えるかどうかの道が続き、片方は崖だからです。

鳥居が駐車場の目印です。

宿泊旅行なら旅行サイトを利用するのが良いと思います。下記をご参考になさってください。

羽黒山神社の由緒・歴史

羽黒山神社のある羽黒山は「でいだらぼっち伝承」があります。

大昔、でいだらぼっちが羽黒山に腰掛けて鬼怒川で足を洗ったという言い伝えがあるそうです。

さて、羽黒山神社の創建については諸説があるそうです。

康平年中(1058年から1065年)に、宇都宮城の築城に際して藤原宗円(宇都宮宗円)が祈祷修法中に出羽三山との関連を意識し勧請されたものとされています。

稲倉魂命(うがのみたまのみこと)を祀っていますので、稲荷信仰なのでしょう。

ウカノミタマは、「古事記」で宇迦之御魂神、「日本書紀」で倉稲魂命と表記します。

神仏混交

羽黒山神社はもともと神仏混交だったそうです。

羽黒山神社の見どころ

鳥居から本殿までは長い階段。

夫婦杉

境内

梵鐘

動画

地図

住所: 〒321-0402 栃木県宇都宮市今里町1444
電話:028-674-3479