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築地本願寺の参詣記-歴史と見どころ紹介(東京都中央区)江戸浅草御坊から築地御坊と呼ばれ方が変わったお寺

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築地本願寺

築地本願寺は江戸時代の1617年に、西本願寺の別院として浅草近くの横山町に建立。
「江戸浅草御坊」と呼ばれていた。

明暦の大火(振袖火事)により本堂を焼失。

江戸幕府による区画整理のため旧地への再建が許されず、代替地として八丁堀沖の海上が下付された。
1679年に再建。「築地御坊」と呼ばれるようになった。

現在の本堂は1934年の竣工。古代インド様式をモチーフとした。

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宗派:浄土真宗本願寺派。京都市の西本願寺の直轄寺院。
本尊:阿弥陀如来

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